【ブランディング部・活動報告】支えになりたい!
仁寿会ブランディング部です。
医療法人仁寿会には、スタッフが約120名在籍しています。
長引くコロナ禍に…、疲労困憊。
…むしろ若干の諦めも感じながら…、
毎日、ひたむきに、医療・介護に従事するスタッフ。
『がんばろう!いっしょに!』
『困ったときは、仲間にSOSを!』
医師・看護師・介護士・療法士…その他、医療や介護に従事する方たちに共通しているのは、
【だれかの支えになりたい!】【助けたい!】【元気にしたい!】【笑顔にしたい!】
という ~想い~ です。
どうしても、自分のことを後回し、にしてしまうけれど…
自分のSOSにも、ちゃんと、気づいてあげて!!という願いを込めて…
ブランディング×SDGs ~ブランディング活動報告vol.1~
2019年11月、J-SRブランディング部 として誕生した活動が、
2021年11月、【仁寿会ブランディング部】にリニューアルしました。
当時の「J-SR」は、「仁寿会-SocialResponsibility」 の略で、
法人(仁寿会)として、社会的責任(SocialResponsibility)を果たすため、
わたしたちの住むまち、市町村、都道府県、日本…世界・・・と
視野を広げること。
そのために、
職員ひとりひとりが主体的に発信したり、行動できることを目標に活動をスタート。
いままでにない「つながり」が生まれ、
まず、一緒にここで働く仲間が、たのしく明るく働けるように!と
忘年会の企画や、ホームページの作成、職場環境・業務マニュアルの改善等に取り組みました。
2020年、「コロナ禍」に突入し、医療・介護のスタンダードは一変。
あたらしいやり方・考え方にシフトを余儀なくされました。
『失敗してもいいから、まずは一緒にやってみよう。』
未曾有の事態に困惑しながらも、確実に、チームの力が強くなるのを実感しました。
2021年秋、SDGsを基盤に据えた法人ブランディングへの可能性に賭け、
【仁寿会ブランディング部】と名称を変え、活動をリ・スタートしました。
2022年の幕開けとほぼ同時進行で押し寄せた、コロナ第6波…。
それだけでなく、
わたしたちが働く病院や施設が、
わたしたちの住む地球が、
これからもずっと続いていくために、取り組むべき課題は山のように、あります。
現実を直視し、冷静に考察しながら、勇敢に挑み続ける姿勢で。
でも、
『たのしい!』『おもしろい!』『わくわくする!』
その気持ちを忘れずに。
活動にとりくんでいきます。