理念
病院理念
東洋医学と西洋医学との統合医療により、広く地域医療に貢献し、
信頼される病院を目指します。
基本理念
『優しく・親切に・丁寧な』対応を基本として
- 個人の尊厳と生活の質を重視した医療を提供する
- 専門的医療の水準を向上させ提供する
- 地域医療を中心とした社会的貢献をする
ご挨拶
当院は、1977年『東洋医学と西洋医学の統合医療』を旗印に開院いたしました。その後も東洋医学の発展とプライマリケアを中心とした地域医療に尽力してまいりました。
最近では、一般的に漢方薬が治療薬として使用されるようになりましたが、長年の漢方外来、鍼灸外来の経験をもとに、さらに漢方診療の専門病院として貢献していく所存でございます。
また、専門外来として、漢方外来・鍼灸外来に加え、リウマチ膠原病外来、呼吸器外来を開設致しました。
近年、新しい薬剤の出現など医療の進歩は著しいものがございますので、それぞれの専門分野で、今後も基幹病院との連携を図りながら最善の治療法を提供できるように努力いたします。
さらに、今後むかえる超高齢化社会に向けて医療と介護の両面でのサポートを行っていく上で『優しく・親切に・丁寧な医療』の実践を心がけていきたいと思います。
東洋病院 院長 清水 寛
当院概要
法人名 | 医療法人仁寿会 |
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理事長 | 清水 輝記 |
病院名 | 東洋病院 |
院長 | 清水 寛 |
所在地 | 〒770-0051 徳島市北島田町1丁目160番地2 |
開院 | 昭和52年 |
許可病床数 | 50床(療養病床) |
施設概要 | 敷地面積 6,869.07㎡ 延床面積 4,953.35㎡ |
診療科目 | 内科、漢方内科、リウマチ科、呼吸器内科、リハビリテーション科 |
学会認定施設 | 日本東洋医学会教育認定施設 日本リウマチ学会教育認定施設 |
当院沿革
昭和52年6月 | 東洋医学と西洋医学の総合治療を旗印に東洋診療所を開設 |
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昭和55年2月 | 東洋病院として開設 |
昭和59年10月 | 日中友好病院として学術交流開始 |
昭和61年4月 | 許可病床の増床(50床) |
平成8年10月 | 医療法人東洋病院に組織化 |
平成10年1月 | 老人デイ・ケアを開始 |
平成10年9月 | 全床を一般病床より療養型病床群に転換 |
平成12年4月 | 介護事業運営の開始 |
平成16年4月 | 日本東洋医学会研修施設に認定 |
平成17年3月 | グループホーム千寿園(2ユニット)開設 |
平成19年4月 | 日本リウマチ学会教育施設に認定 |
平成24年7月 | 外来診療を新棟に移転 |
平成24年8月 | ショートステイ幸鈴園 サービス付高齢者向け住宅幸鈴園開始 |
平成29年1月 | 東洋鍼灸センター(鍼灸院)を併設 |
平成31年4月 | 法人名を医療法人仁寿会と改名 |
令和元年5月 | 入院棟を新病棟に移転 |
アクセス
〒770-0051
徳島県徳島市北島田町1丁目160番地2
お車でご来院の方へ
- 藍住インターチェンジより、約10分
- 徳大医学部前より、約5分
- 鳴門市街より、約30分
電車・タクシーでご来院の方へ
- JR徳島駅より、タクシー約15分
- JR蔵本駅より、タクシー約5分
バスでご来院の方へ
- 徳島市バス
島田石橋終点より、徒歩15分